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Savile Clifford|堂島店(大阪)

2020-03-11|//

いつもご覧いただきましてありがとうございます。

 

英国服地と聞くと、構築的なフォルムを支えるハリコシと、しっかりとした厚みをイメージされる方も多いのではないでしょうか。

 

たしかにそれらは英国服地の特長ではありますが、着慣れていない方からすると、「硬い」という印象が先行するかと思います。

 

今日ご紹介するSavile Cliffordの服地は、英国物らしいドライなタッチとハリコシをもちつつ、程良い柔らかさもあり、非常にバランスよく織られております。

それは、スーツとして仕立てあがると、鎧を彷彿させる立体的なシルエットを表現しつつ、滑らかなラインを生みだします。

ラインナップもベーシックな無地から、ジャケット単体でお仕立ていただいても映えるような目を引くチェック柄まで、幅広くございます。

 

 

これまで英国物に手を出したことがない方にもぜひおすすめしたい服地の一つです。

 

京都ビスポーク 堂島店
西村 大翔