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肩の力を抜いた仕事着に。|堂島店(大阪)

2019-11-25|

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昨今では夏場のクールビズに始まり、様々な業種において仕事着がカジュアル化しつつありますね。通勤時にはまだまだスーツ姿の方も多い一方で、ジャケパンなど少しカジュアルダウンした服装の方もよくお見かけします。時代の流れとともに仕事着に対する変化を感じますね。

 

そんな、「スーツ程かっちりしすぎず、でもカジュアルすぎず品を保ちたい」という方にはジャケパンスタイルがお勧めなのですが、ジャケットにはスーツと違う服地が存在します。

 スーツ用の服地に比べ、ジャケット用の服地は生地感や柄の入り方、色使い等が柔らかな印象のものが多く、同じ色柄でもスーツ用の服地とは印象が変わります。デザイン面では、肩パットを抜いたり芯地を柔らかなものに変えることでより軽快な印象にすることもでき、着心地も軽さを感じていただけます。

また、このような服地のジャケットを一着お持ちいただいていると、例えばゴルフやお食事に行かれる際等、プライベートでもお使いいただきやすいので非常に重宝するかと思います。寒くなるこれからの季節では、外は寒いものの室内に入ると暖房で暑いこともしばしばある為、軽く羽織れるジャケットがあれば、その時々に応じて調節していただけますよ。

 

写真以外にもジャケット用の服地は多数ご用意しておりますので、スーツしかお持ちでない方も是非1着仕立ててみてはいかがでしょうか。

 

西村 大翔

 

 

京都ビスポーク 堂島店