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憧れのイングランド代表|堂島店(大阪)

2018-08-20|

皆様こんにちは!飴野です!

最近、銭湯に行く機会が多くなりました。

暑い夏だからこそ、露天風呂の気持ち良さが倍増しますよね。。。

日々の疲れも取れて心身ともにリフレッシュできます。

お仕事で疲れた際は是非、銭湯に行く事をおススメ致します!

 

今回はリフレッシュした状態で、生地をご紹介させて頂きますよ!

 

 

 

ALFRED BROWN  made in England

wool 100%

 

英国 ~ アルフレッドブラウンのご紹介です。

余談ですが、過去に2010年の南アフリカワールドカップで、イングランド代表の

公式スーツ地として選ばれた経歴がございます。

生地の品質の高さや信頼があったので選ばれたのでしょう。

 

イングランド代表ではない私が実際に、アルフレッドブラウンを着用して感じた事は、

前回ご紹介したカノニコの生地に比べると、英国生地らしいマットな質感を残しつつ、

少しの艶感を掛け合わせているので、ビジネスシーンでもお使い頂きやすい上品な生地の表情をしています。

 

 

そして、テーラーロッジやウィリアムハルステッド等の肉厚な英国生地に比べると

生地は薄くなりますが、程よく弾力性があるので、シワになった際も自然に回復する力がございます。

秋冬春の3シーズンお使い頂きやすい生地の厚みですので、

スーツのバリュエーションを増やせるのもメリットの1つです。

 

 

又、色柄は流行に左右されない様なクラシックな柄が多くございます。

ネクタイやシャツを変えて頂いて、Vゾーンに変化をもたらすとコーディネートの幅が広がります。

オススメは上記の写真、ストライプ柄の生地です。

ネクタイの柄を大きい物で合わせると、よりVゾーンにインパクトをもたらしますよ。

 

 

生地を横、斜めに引っ張った際の伸縮性、手で強く握った際の弾力性、

アルフレッドブラウンは他の生地の特徴を少しずつ取り入れた全体的にバランスの取れたお生地です。

 

オールマイティなアルフレッドブラウンの生地を是非、お客様の手で触れてみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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