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天然繊維と化学繊維の融合|堂島店(大阪)

2017-06-12|

こんにちは。どうもお久しぶりです!

 

春も終わり、ジャケットを手に持ちシャツ一枚で歩いてる社会人の方々が多くなってきましたね。

その光景を見ているとクールビズが始まり、もうすぐ夏なんだなーと感じる今日この頃です。。

 

今回は、当店で一番リーズナブルな生地のご紹介です。

WOOL(羊毛)65% × ポリエステル35%(スーツ価格¥38,000+税)

 

ポリエステルを混合するとウール(羊毛)100%の生地と比べてどう変わるか?

 

ウールと違い化学繊維になりますので丈夫さが特徴になります。

また、非常にシワにもなりにくくビジネスシーンで多いに活躍します。

なので、スーツを着たまま物を持ったり、車や自転車などでよく移動される方にも

強い味方になる生地になります。

 

しかし、その反面デメリットも存在します。

 

それは吸湿性です。化学繊維によってどうしても汗を吸う力が少し劣ってしまいますので、

着用してる際に多少のベタつき感が出ます。またウールと違い弾力性に劣り、椅子に座ったり腕を曲げたりすると太もも周り、お尻周り、膝や肘に突っ張り感が少し出てきます。

 

なめらかな肌触りや艶がある高級感とは違い、外回りの営業でガシガシ着られる方や、連続で着用される方にオススメの丈夫さが際立つ生地になっています。そしてリーズナブルな価格でも裏地や釦を決めたり、細かい所まで遊び心を取り入れられる本格的なオーダーを楽しんで頂くことができます。

 

是非、この夏に丈夫な一着を体験してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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