オーダースーツ・オーダーシャツの専門店
京都ビスポーク 京都・大阪・銀座
京都ビスポークのオーダーシャツ ①｜銀座店
2020-06-01｜銀座店｜オーダーシャツ
クールビズに突入し、上質なシャツがたくさん欲しくなるシーズンです。今回は京都ビスポークのシャツの仕立てについてご説明致します。
シャツ購入時に首にサイズを合わせると袖が短かったり長かったり、お腹回りがダボついたりしていませんか？
クールビズシーズンでは、ジャケットを脱ぎシャツ一枚で過ごされる事が多くなる為、シャツ着用時の見栄えが大きく印象を変えます。
既成品のシルエットラインでは満足できなかったポイントをオーダーをする事で解消していただき、身体に合わせて仕立てるシャツの良さを感じていただけます。京都ビスポークが仕立てるオーダーシャツは、お客様と【ゆとり量】を中心に考えてお話をしながら採寸を行います。仕事時やシャツ着用時にされる姿勢からゆとり量を計算し、背中の伸縮度合いや腕の可動域・ウエストラインは勿論のことアームホールや手首の太さなども調整をさせていただきます。
①ウエストライン
お腹回りのシェイプ感は、引き締まった印象を与えます。着心地重視の方はゆとり量を多めに、シルエット重視の方はゆとり量を少なめにお仕立ていたします。
②アームホール / 脇回り
脇回りを調節する事によって袖全体のダボつきを抑えます。肩回りを動かしやすくする場合はゆとり量を少なめにし、より脇にフィットする様に仕立てていきます。
③袖ライン
袖の太さも見た目の印象を大きく左右します。袖のラインを細くするだけでシャツ全体がスマートに見え、身なりに気を配った「できる男に」。
④カフス回り
手首回りのサイズが小さくて腕時計が袖先に引っかかったりしませんか？
手首回りのサイズを左右それぞれ調節可能です。お気に入りの腕時計に合わせたサイズでお仕立ていただけます。
十数箇所の細かな採寸と、熟練された職人が仕立てる【本物の着心地・本物のものづくり】のオーダーシャツ。
是非一度、仕立てにて体感してみて下さい。
