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オーダースーツ専門店が作る「羽織 袴」|銀座店

2020-03-21|/

京都では「着物」を平服として街中で着用されている方をたまに見かけることができます。 その中でも「羽織 袴」は正装とされ、相対する人へ礼儀と覚悟を表現する装いとされます。また、日本の文化に注目が集まる昨今では、国際舞台に立つ要人の方達にとっては「羽織 袴」は単なる和装ではなく、成功に導く為の人間関係作りのきっかけにもなるそうです。
一方、私共が平素皆様にご案内しているオーダースーツも敬意表現(冠婚葬祭)と職分(仕事)全うの為の洋服であります。京都のオーダースーツ専門店という存在意義から、和装とりわけ「羽織 袴」を再考してみようと思いました。
着物の誂え生地は正絹の誂え生地ではなく、私共が買付けたスーツ服地から見立てていただけるようにしました。また、袴は素早く着付けられるよう、スラックス型にして装着時間一分で履けるようにしました。
当然ながら羽織 袴もお客様の心身に合わせたオーダーメードでお仕立て致します。それは毛織物の良さを知りつくし、注文服を通じて多くのお客様のご意見を聞かせていただいている私共だからできる新しい「羽織 袴」です。
羽織          48,000円~
着物(長着)      55,000円~
袴           78,000円~
納期          約40日
※納期は職人の承り状況によって変動することがございます。

 

古賀